使い倒さないともったいない!ブログは無料広告です!googleキーワードプランナーとラッコキーワードの繋げ方
インターネットでブログが最も効的なのは、面で拾えるからです。
マーケティングとは釣りのようなものです。
インターネットという大きな海で、仕掛けをたくさん用意して、餌を用意すると魚をおびき寄せやすくなります。
Google検索の役割とは何か?
googleで検索する人は「お困りゴト」、「お悩みゴト」があるからです。
それは、「知りたい」か「解決したい」かのどちらかです。
「知りたい」場合
インターネットを辞書のように調べる場合です。
・用語の意味を知りたい
・用語の背景を知りたい
・用語の使われ方を知りたい
ロジカルシンキングを英語で調べたい場合、「ロジカルシンキング 英語」で調べて、「logical thinking」が出てくれば、検索を終了するような感じですね。
ただし、「知りたい」が終われば、それ以上検索する必要がないので、サイトから離れます。
「解決したい」場合
何が何でも解決したい場合です。
この場合は、お金を払ってもいいと思っています。
もしあなたが歯が痛くなった場合、歯医者に行きますよね?
お金を払ってもいいから、虫歯を治療したいと思っています。
そして悩みに合わせて、金額は変わってきますね。
「解決方法」が出てくるまで、googleで検索をずっと続けます。
googleが推奨するサイトとは、検索が終了するサイトです。
googleの検索エンジンで「お困りゴト」、「お悩みゴト」が解決すると、検索エンジンの価値が上がり、googleの企業価値が上がるからです。
キーワードは「知りたい」と「解決したい」も両方を拾う
あなたがブログやホームページを書く場合は、キーワードは「知りたい」と「解決したい」も両方を拾いましょう。
専門性を高めるのか?もしくは初心者をターゲットにするのか?
google検索は、初心者〜上級者までが見るので初心者向けに書かれると良いです。そして、小学校5年生でも分かりやすいような言葉で書くと、誰もが理解しやすいサイトを作ることが出来ます。
テーマとなるメインキーワード
コンテンツメディアを作る場合は、最初にメインキーワードを決めましょう。
メインキーワードは、抽象度の高いキーワードが良いです。
あなたが犬のしつけ教室なら
犬>子犬>ミニチュアダックスフンド
のようにします。
ただし、犬にするとライバルが多すぎるかもしれません。
その場合、子犬やミニチュアダックスフンドとキーワードを具体に落としていきます。
あなたが「考え方」の講座を開く場合
考え方の講座を開く場合は、
考え方>ロジカルシンキング>フレームワーク
で、考え方だと、「知りたい」と「解決したい」のキーワードが絞り込めないために、「ロジカルシンキング」を狙っていきましょう。
メインキーワードの人気度を調べられる無料のgoogle広告
本当にこのキーワードが人気のキーワードかを確認していきます。
ロジカルシンキングは、月間1〜10万の間で検索ボリュームが大きいです。
もし女性をターゲットにしたロジカルシンキングの講座の場合、「ロジカルシンキング 女性」にすると、月間のボリュームが10〜100なので検索が見込めそうにありません。
ただし、講座名に入れるのはOKで、「女性のためのロジカルシンキング講座」としても良いです。ターゲットに響く講座にすることが出来ます。
大きな網ですくって、分ける
そこで、「ロジカルシンキング+関連キーワード」で記事を書くと、一定の検索ニーズを満たせますね。
・ロジカルシンキング 方法
・ロジカルシンキング フレームワーク
などです。
そのサイトを興味がある女性が見ていれば、絞り込むことができます。
よって、「ロジカルシンキング 女性」より、「ロジカルシンキング+α」で狙うほうが検索を見込めそうです。
関連キーワードを拾える無料のラッコキーワード
ちなみにラッコキーワードというツールが検索キーワードを洗い出す際の参考になりますね。
後は、このキーワードをベースに記事を量産していきます。
すでにコンテンツメディアを公開している場合は、こちらの記事もご確認ください。