一眼レフやiPhoneのカメラをパソコンのWEBカメラで使う方法と注意点
一眼レフやiPhoneのカメラをパソコンのWEBカメラで使う用途として、次の用途が考えられます。
- ライブ配信をしたい
- WEBカメラで、商談やセミナーをしたい
①ライブ配信の場合
ライブ配信は次の用途に分けられます。
- SNS(インスタライブやTiktok)でのライブ配信
- YouTubeやFacebookのライブ配信
- その他のZOOMなどのライブ配信
「SNS(インスタライブやTiktok)でのライブ配信」の場合
こちらはiPhoneを利用します。この記事では取り上げません。スペックは高い方が良いです。
「YouTubeやFacebookのライブ配信」と「その他のZOOMなどのライブ配信」の場合
ライブ配信ではパソコンのWEBカメラを使用します。パソコンのWEBカメラを使用する場合は、内臓や外付けのWEBカメラを使う場合は、画質が悪いです。画質改善のために一眼レフなどの外部のデジタルカメラを使用します。
②WEBカメラで、商談やセミナーを行ないたい
ライブ配信ではパソコンのWEBカメラを使用します。パソコンのWEBカメラを使用する場合は、内臓や外付けのWEBカメラを使う場合は、画質が悪いです。画質改善のために一眼レフなどの外部のデジタルカメラを使用します。
目次
外部のカメラをパソコンのWEBカメラで使う方法
外部のカメラをパソコンのWEBカメラで使う方法は3つあります。
外部のカメラをパソコンのWEBカメラで使う方法
- 一眼レフカメラと+HDMIキャプチャーボードをつなげる
- ZV-1を購入して、USBケーブルだけでパソコンに繋げる
- iPhoneをパソコンに繋げる
①一眼レフカメラと+HDMIキャプチャーボードをつなげる
- 古いカメラ機材の場合は、映像の質が低くなる
https://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/videocapture/
②ZV-1を購入して、USBケーブルだけでパソコンに繋げる
キャプチャーボードが不要で、映像の質が高く簡単作業です。
カメラとパソコンを1本のUSBケーブルで繋ぐだけです。
- オンラインカメラ(ZOOM、FacebookLiveに使える)
- 動画撮影(写真撮影、セミナー撮影、Youtubeに使える)
ZV-1を使っでビジネスに利用したい方はこちらの記事をご覧ください。
③iPhoneをパソコンに繋げる
もしインスタライブをしないなら、iPhoneはiPhoneSE2で十分かと思います。
※最新のSE3がまだ高いのでカメラを買う予算を作るために抑える方法です。