ChatGPTで自分が打ち込んだ内容が学習されないためのデータ利用拒否の申請方法

データ利用拒否の申請フォームの方法を解説します。
オプトアウトのリクエストとも呼びます。 

契約状態で設定の有無が代わります。

  • Plus板の契約→必要(初期設定で学習がされてしまう)
  • Team板の契約→不要(初期設定で学習されない)

です。

下記の内容から判別も可能です。

Plus板の画面

「Consider checking important information.(重要な情報をチェックすることを検討する。)」と記載があります。

Team板の画面

「ワークスペースのチャットはモデルの学習に使われません。」と記載があります。

目次

データ利用拒否の申請方法

無料版またはPlus板のみデータ拒否申請が必要です。
Team板をご契約の場合は、下記の設定は不要です。

STEP
OpenAI プライバシー センターを開きます

Chromeでのブラウザの場合は、日本語表示を選択します。
もちろん英語のままでもOKです。

Chromeでの日本語の表示方法
STEP
「プライバシーリクエストを行う」をクリックします
STEP
「ChatGPTのアカウントを持っています」をクリックします
STEP
「私のコンテンツでトレーニングしないでください」をクリックします
STEP
ChatGPTを契約しているメールアドレスを入力して、「メールを送る」をクリックします。
STEP
「メールを送信しました」と表示されます
STEP
ChatGPTで契約しているメールアドレス宛にメールが届きます。「Log in」をクリックします。

「Log into OpenAl’s privacy request center」の表題でメールが届きます。

STEP
規約にチェックを入れます
STEP
Country(国名)を選択します。

「japa」を入れると日本の国名が表示されます。

日本または、お住いの都道府県を選択します。

STEP
「要求を確認します」をクリックします
STEP
「リクエストの送信が完了しました」が表示されます。
STEP
リクエストが送信されたとのメールが届きます。

「Your do not train on my content request」の表題でメールが届きます。

STEP
以上で完了です。

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