IT業者に騙されない!なぜ、高額なデザインのホームページ制作は滅びるのか?
高額なデザインホームページ制作とは
高額なデザインホームページ制作とは、デザインを高めて、IT業者に長期的にホームページを活かすために、デザイン性を高めたホームページのことです。
高額なデザイン・ホームページで、アクセスもないものが95%ある
5年間で300万円の契約をしたのに、売上0円のホームページがあります。
2000年代までに企業のホームページ制作では、100万円以上が相場でした。
ホームページ制作では、HTMLとCSSという特別なプログラミングが必要だった目に、素人には手の出せない領域だったからです。
売上が上がらないのが高額なデザイン・ホームページです。
知識がなくて業者に任せるという最大の欠点
デザイン性がよくても、アクセスのことを考えなければ、インターネット上に見られることはないのは当たり前です。
どうして、このことがわからないのでしょうか?
何も考えずにホームページを制作すれば、効果は全く出ません。
大手であっても、デザインが良くても、実績があってもダメです。
ご注意ください。
それでも、デザイン性を高めてホームページを作る理由
日本のホームページ制作では、5年で原価償却。しかも効果はゼロ。
これでは、いつまで経ってもホームページが財産になるわけがありません。
欧米では、ホームページを育てていこうとという発想があるのでホームページが財産になりますが、日本ではホームページを作るとお金をどんどん失います。
どうして、日本はこうなってしまったのか?
それは、日本がITリテラシーが低くて、他人任せになっている人が多いからです。
そして、ITを苦手という理由で、この状況をあなたがずっと放置してきたからです。
しかしながら、やっと日本のIT先進国の仲間入りすることができました。
デザイン性にこだわりすぎない資産型ホームページ
海外が取り入れる資産になる「資産型ホームページ制作」の特徴を私なりに解釈していえば、
オリジナルにこだわりすぎない
オリジナル=労力とコストががかかります。
テンプレートを使うと、デザイン性が確保されているもので、低コストで制作が可能です。
デザインにこだわる
デザインが良いからという理由で、デザインにこだわると、何のホームページかがわからなくなります。
高級感を出そうとすると、ホテルなのか?美容室なのか?フレンチなのか?がわからなくなります。
自分で文章を書かない
プロのライターが文章を書くと味気ない文章になりがちです。あなたの言葉で書くことが大事です。
このようなホームページをつくり、メンテナンスすることで、ホームページを良好な状態で長持ちさせて、資産価値を上がる仕組みをつくろうとしています。
費用は、通常の値段でいえば50万円くらい安くなるでしょう。
長期的に考えるとこちらの方が確実にの方がお買い得なのは間違いありません。
なぜなら、ホームページを制作する下記のような費用がかかります。
①ホームページ制作費用
②文字や画像の変更費用
③維持管理費(サーバー代、ドメイン代)
しかし、②と③の金額は『自分でできる』だけで大幅に違ってきます。
文字や画像の変更費用
一般的に少し変えるだけで、5000円ほどの費用がかかります。
維持管理費(サーバー代、ドメイン代)
業者にお願いするだけで、月に1万円のメンテナンス費用が取られます。
自分でドメインとサーバーを管理すると、ドメイン代が年間1000円、サーバー代が月に1000円程度で済みます。
ちょっと文字と画像を変更するだけで、年間数十万円、ドメインとサーバーを自分で管理するだけで約10万円の差がつきます。
今、『デザイン性の高いホームページ制作』を支払い続ける人はどうなるでしょうか?
つまり、価格が50万円安くても差がついて、利益の差がついていきます。
それでもあなたはデザインにこだわり続けますか?
資産型ホームページ制作を依頼できる「ホームページ制作会社」の見つけ方
担当者が「デザイン性が高まるほうが売上が上がります!」
と言ったら、自社の利益だけを考えている制作会社です。
すぐに他の制作会社を探しましょう。
「当社は、資産型ホームページ制作標準です。」とか、「デザインにこだわるならデザイン費を追加でいただきます。」という制作会社は、普段からクライアントの利益を考えている制作会社です。
こういったホームページ制作会社を選びましょう。