【制作をお願いする注意点】ホームページは、投資商品としてシビアに見る。
ホームページは投資商品です。
これは、「投入したお金に対してのリターンを見込む」ことが不可欠になってきます。
なぜなら多額のお金を使うので、リターンがなければ、ただの箱になってしまうからです。
投資の世界では、投資商品とは、投資金額に対して、元本+利益が返ってくれば、投資成功です。
ホームページも同様に資本投下する以上、利益を増やす仕組みにならなければ、投資失敗です。
ホームページが投資商品であれば、得られる4つのリターン
①売上が上がる
②ムダな経費が減る
③ムダな労力が減る
④ムダな時間が減る
①売上が上がる
1回あたり取引の購入総額が上がる
1回あたり取引の購入総額が3万円であるとします。
そこに上位版の商品やアフターフォロー商品が売れたとして、
1回あたりの5万円にアップすると、1顧客あたり2万円の売上が上がります。
もし追加で支払ってくれる顧客数が50人いれば、
2万円✕50人=100万円
売上が100万円アップします。
ホームページでは、1商品だけではなく、上位版の商品を掲載して、2択にすることで、商品を買ってくれやすくなります。
リピート率が上がる
リピート率は、1度購入したお客さんが再度戻ってきて、また商品を買ってくれることです。
新規顧客が増える
②ムダな経費が減る
ビジネスする上では、常に経費がかかります。
利益率を最も早く上げるには、経費を下げることです。
ビジネスでは、人件費や家賃、広告費などがかかってくるわけですから、
この経費を下げることができれば、利益率は上がってきます。
多くの営業マンを雇わなくても、見込み客や既存顧客に1度メールを打てば、欲しい人だけにアプローチできて、欲しい人から連絡が来ます。
③ムダな労力が減る
ホームページでマーケティングができるようになると、顧客にならない人への営業やクレームになりそうな顧客を未然に防ぐことができます。
本来の業務に集中できるので、顧客からの満足度や信頼度も上がり、リピートされやすくなります。
また、デジタルの性質を使えば、5工程かかっていたものが2工程になれば、労力も減ります。
書類や紙ベースで仕事進めると、どうしてもムダな労力がかかってきます。
・書類のパソコンへの打ち込み作業
・印刷してチェックする
・パンフレットを印刷する
ホームページでは、今まで手作業で集計していたものを問い合わせフォームを使って自動集計することが可能です。
また、メルマガを発行することで、一斉に顧客に案内メールを送ることで、新商品の販売や顧客フォローが可能です。
④ムダな時間が減る
ホームページを用いることで、どんどんムダな時間が減っていきます。
ホームページがあなたの面倒なことをやってくれるので、自由な時間が増えて、趣味や遊びの時間に割くことができます。
もちろん新商品開発やマーケティングに時間を割くも良いです。
あなたがホームページを依頼するなら、業者に投資商品のプレゼンしてもらえ
これからホームページ制作を依頼するのであれば、投資のリターンは何か?をプレゼンしてもらうことです。
ホームページ制作では、何ヶ月までの間、依頼者であるあなたも制作会社も労力を使います。
もしリターンが見えなければ、あなたのお金、時間、労力は報われなく、自由とは程遠くなってしまいます。