生産性を向上させるためにワークフローを自動化させる
アプリを繋げることでシームレス(つなぎ目をなくすることです)
メールやExcelやスプレッドシート、チャットワークなどいろんなツールを使ってデータベースを使って仕事をしています。
ワークフローがない場合
ワークフローを作ることが大事です。ワークフローがないと、タスク処理がスムーズに行うことができません。
- タスクにムラや漏れが発生する
- タスクが処理が停滞、タスク忘れが発生する
- タスクのミスが起きる
その結果、ストレスやフラストレーションが発生します。
少しのズレが大きな労力に繋がる
- 手順がわからない(手順忘れ)
- どこに情報があるかがわからなくなる(やったことを忘れる)
- 必要な情報を探すのに時間がかかる
- 情報の照らし合わせなどが面倒になる
トヨタの改善もこの思想から生まれています。
データ資産の活用を上げる
データベースは資産です。その一度やった資産を次にどのように使うかが大事になっています。
- データベースの一元管理
- データベースの共有化
理由
完璧なアプリはありません。Googleやマイクロソフトなどができていないからです。
APIによる接続が連携ができるようにする。
付加価値がつかないものを早く片付ける
・タスクの自動化
・タスクの高速処理
ワークフローの3つの概念
ワークフローは3つの概念でできています。
- ①トリガー(〜もし〜であればが起点になりタスクを発生させる)
- ②タイマー(〜の時間になったらと期限やタイミングが起点にタスクを発生させる)
- ③アクション(〜を実行するとタスクの内容)
ワークフローを作るには次の手順で行います
ツールやアプリの種類
MA(マーケティングオートメーション)やマーケティング系におけるツールは主に以下に分けられます。
- WEBアプリ
- WEBツール
- WordPressのプラグイン
目的を明確にさせる
次にどの情報を使うのか?を明確にしておく事が必要になってきます。
取得したデータをどのように使うのか?
アプリの無料と有料の区分け
無料でできるものと有料でできるののがあります。世界のトレンドも無料と有料の合わせ技です。
無料の範囲 | 有料の範囲 |
---|---|
WEBアプリの活用例
次の例で、WEBアプリの活用例を考えていきます。手動で行っていたものを自動化していきます。まずはワークフローのシンプル化したものです。
WEBでのオンラインコースを販売した時の例
手動で対応(自動化されていない場合)
顧客がFAXで申し込む(手作業)
事務局が入金の案内を手作業でメールで送る
顧客が銀行振込をする(手作業)
事務局が入金の案内を手作業で行う
事務局がアカウントを手作業で発行する
事務局がアカウントを手作業でメールを送る
②次にワークフローの半自動化と自動化に分ける
ワークフローを
申し込みフォーム自動で表示して申込みを受け付ける
クレジットカードのフォームを自動で表示させる
クレジットのカートを自動表示させて入金を受け付ける
クレジットに入金されると自動で画面が切り替わる
入金を確認すると1分後に自動でアカウントを発行する
アカウント情報をメールで自動で通知する
③道具を選ぶ
④完全自動化するためのルール付けを行う
申し込みフォーム自動で表示して申込みを受け付ける
クレジットカードのフォームを自動で表示させる
クレジットのカートを自動表示させて入金を受け付ける
クレジットに入金されると自動で画面が切り替わる
入金を確認すると1分後に自動でアカウントを発行する
アカウント情報をメールで自動で通知する
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