<学校教育の弊害>知識の丸暗記は自分へのセルフ洗脳

日本の学校教育の洗脳方法 日本の学校教育の弊害とは、生徒を服従させる方法です。 「これが正しい答え。この通りに答えなさい。これ以外は正解とは認めません。」 とやってしまいます。 だから生徒は丸暗記します。 しかし、教師がもしかしたら間違っているかもしれません。 しかも、その誤った情報を正しいと思いこむと、大人になってから正すことができません。

社会に出て答えのない世界に置かれる

丸暗記で覚えてきた人は大変です。 これが正しい答えだと相手に押し付けてしまいます。 また、相手がデータを出したり、この理論を持ってきたと論理展開してしまうと ・自分は正しい ・相手は正しい と思い込んでしまいます。 実際には、 自分が間違っているかもしれない 相手が間違っているかもしない と疑う能力が欠如しています。

ビジネスでは絶対の正解がない

いくら考えてもやってみないとわかりませんし、 上手く行ったらそれが正解です。

自分で考え、自分で解釈を作る

ビジネスでは、自分で考えなければいけません。 正しい理論があっても自分で解釈を作り、導いていきます。

大学教授が私に課した課題

大学時代に工学部に所属しながらも、経済学部の教授にお世話になっていました。 当時はやった「ゴーマニズム宣言」を信仰していた私は、教授にあるセミナーのお誘いを受けます。 「南アフリカがどんどんアメリカ支配を脱却して、地図の色を塗り替えている」 これが新しい自由主義かとすげーと思って聞いていたら、セミナーを終えた後に、 セミナーの参加者から、「共●党の青年部の●●」です。 と言われた瞬間に、ここはそいういところかと気づきました。 教授にクレームを言ったところ、 「思いっきり左に振り切れさせて、思いっきり右に振り切れさせた間が真ん中や」 と私が左に振り切れていた私を正常に戻してくれていたのです。 そこから知識を鵜呑みにせずに自分で考えさせるきっかけになりました。

正しいかどうかが不安になると、誰かを頼る

大人になって、この癖が抜けないと誰かに正解を頼ります。 これが承認欲求につながる。 「大人なら自分で考えて自分で責任を取れ」の一言に尽きます。 自分の行動に責任逃れはできないです。 そのためには、「本質的に考える力」が必要です。

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